脆弱性診断・管理サービス『SPM』の対応OSにWindows Server2022を追加

独自の脆弱性診断・管理サービス『SPM』の対応OSに、Windows Server2022を追加しました。脆弱性診断・管理サービス『SPM』はサーバにインストールされているパッケージの脆弱性を公開されているデータベース等を参照し、可視化する診断ツールです。

◆SPM新規対応OS
Windows Server2022
※Server Core/Windows Server Azure Editionを除く

◆併せて知っておきたい情報
長年利用されてきた、Microsoft社製Windows Server2012/2012 R2は2023年10月をもって、延長サポートが終了しました。
延長サポートの終了後は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなりセキュリティリスクが高くなるため、サポートが継続されているOSへの速やかな移行が推奨されます。

【出展】IPA:Windows Server 2012 および 2012 R2 のサポート終了に伴う注意喚起
https://www.ipa.go.jp/security/security-alert/2023/win2k12_eos.html

世の中の利用状況と運用への影響度を鑑み、今回サポートが終了したWindows Server2012 R2に対し、SPMのご利用を検討されているお客様は、個別にご相談させて頂いておりますので下記までご相談ください。

お問い合わせ

◆SPM 紹介ページ
https://solution.belue-c.jp/

◆SPMに関するブログ記事
「脆弱性診断ツールSPMを危機管理産業展(RISCON TOKYO)2023に出展しました」
https://belue-c.jp/blog/