情報漏洩につながる「盗聴器」や「盗撮器」が設置されていないかを調査
近年、施設に出入りできる従業員や第三者が「盗聴器」や「盗撮器」を使って「企業の大切な情報を持ち出す事件」が増えています。中には「機械が設置されたことに気づかず、何年も情報漏洩を放置していた。」といった事例も存在します。弊社の「盗聴・盗撮調査」は、日常の気づきにくい脅威を徹底的に排除し、クライアントのセキュリティ力向上に貢献します。
内容
本サービスでは、スマートフォン端末内で動作するアプリケーションを実際に操作することで、生成されたファイルや通信などに対して診断を実施します。診断手段として、送出される通信や設定ファイルを分析・調査、他のアプリケーションからの情報へのアクセス可否の調査などを行います。また、本診断サービスは以下のような特徴を持ちます。
活用例
- 工場施設、研究施設・・・重要な機密情報を守るため
- 試験作成室・・・試験の公平性のため(試験内容を入手するために設置されることがある)
- オフィス・・・開発室、サーバ室などの情報を守るため
サービスフロー
